木曜のことなんですが。
えぇ、山下先生の授業の時。
いつもと変わらぬ授業だったんですが
先生がいきなり怒りだしたんですね。
「つまらなそうな面してる奴帰れよ!」
「言われてる奴わかってんだろ!」
あぁ、時々彼こんな感じで怒りますよね。
誰だか怒られてんなー
って思ってたわけですよ。
んで、帰宅途中。
ボス「今日山下怒ってたじゃん?」
「あれ絶対お前だよ」
「お前の方見てたもん」
え?
おれ?
まさかー
だって俺あんなに普通にしてたじゃない
ここで久々に
3学期基礎トレ事件を思い出しまして
ハッと
いや俺は普通にしてたんですよ
あのときも。
普通にしてたら怒られたんですよね
そういえば
「こういう顔なんですよ」
とか言った気が。
あれ?
んじゃやっぱ俺怒られたんですか?
何ですか?
俺にずっとニヤニヤしていろと?
Y岡さんのようにニコニコ頷いていろと?
そりゃないですよ
なんかもう
次から山下の授業気まずいよ
あー萎え
明日は全統マーク模試
申し込み忘れてなければ9割5分ぐらいはとる予定だったんですが仕方ないので図書館にこもります。
>mura
やぁ
よろしく
えぇ、山下先生の授業の時。
いつもと変わらぬ授業だったんですが
先生がいきなり怒りだしたんですね。
「つまらなそうな面してる奴帰れよ!」
「言われてる奴わかってんだろ!」
あぁ、時々彼こんな感じで怒りますよね。
誰だか怒られてんなー
って思ってたわけですよ。
んで、帰宅途中。
ボス「今日山下怒ってたじゃん?」
「あれ絶対お前だよ」
「お前の方見てたもん」
え?
おれ?
まさかー
だって俺あんなに普通にしてたじゃない
ここで久々に
3学期基礎トレ事件を思い出しまして
ハッと
いや俺は普通にしてたんですよ
あのときも。
普通にしてたら怒られたんですよね
そういえば
「こういう顔なんですよ」
とか言った気が。
あれ?
んじゃやっぱ俺怒られたんですか?
何ですか?
俺にずっとニヤニヤしていろと?
Y岡さんのようにニコニコ頷いていろと?
そりゃないですよ
なんかもう
次から山下の授業気まずいよ
あー萎え
明日は全統マーク模試
申し込み忘れてなければ9割5分ぐらいはとる予定だったんですが仕方ないので図書館にこもります。
>mura
やぁ
よろしく
一件落着なのかそうじゃないのか
2005年10月20日 学校・勉強とりあえず今日は豚の授業があった。疲れた。
中間も終わったし。あとは受験に向かって必死になればいいだけですね。
・・・いまいち必死になりきれない俺がいる
つーかこえーーー!!!!!
検索ワード「鈴木正人」「Z会」でここに来た人がいる。
誰ですか?
いやマジで。
ほんとやめてくださいよ
まぁあのクラスにはうちの学校15人ぐらいいるから簡単にはわかるまい。
つーかやべー
こいつらおもしろすぎ(笑)
http://www005.upp.so-net.ne.jp/shinta-kyo/macdonalds10000/mac-index.html
中間も終わったし。あとは受験に向かって必死になればいいだけですね。
・・・いまいち必死になりきれない俺がいる
つーかこえーーー!!!!!
検索ワード「鈴木正人」「Z会」でここに来た人がいる。
誰ですか?
いやマジで。
ほんとやめてくださいよ
まぁあのクラスにはうちの学校15人ぐらいいるから簡単にはわかるまい。
つーかやべー
こいつらおもしろすぎ(笑)
http://www005.upp.so-net.ne.jp/shinta-kyo/macdonalds10000/mac-index.html
ノンフィクション作家デビュー作
2005年10月2日 学校・勉強今日は隣の席のあいつについて書こうと思う。都内のとある予備校での話。
正直僕は未だにあいつが気になっている。いや、最初は僕からじゃなかったんだ。ほんとに思い上がりでも何でもなくて、あいつがチラチラ僕の方を見てきてた。だからまぁ、いい気分はしなかったけど、何度か目が合ったりしていたんだ。なんだようぜーな、なんて思いながら朝のチャイムを聞いた。
緩んだ気を引き締める、始まりの合図。
習ったばかりの正射影を駆使して。このときはまだ、隣が気になって目の前の問題に集中できないなんてこと、なかったんだ。
あいつは頭もいいようだった。2時間目に回収されたあいつの国語の解答用紙は、数学のときとは違って完璧に埋まっていた。勘で書いた僕の答えとほぼ一致していて、僕は内心ニヤリとした。そんな僕を見て、心なしかあいつの頬が赤く染まったような気がした。
休み時間もあいつはソワソワしていた。緊張しているのか、ちょっと病的に貧乏ゆすりなんかしたりして。
そんなあいつのことが気になっている自分に気づいたのもこの頃だった。
僕は何でもない風を装いながら、ちらりと隣を見る。瞬間的に目が合って、でもすぐに目を反らしてしまうあいつ。
昼休み、配られたプリントをそっけなく取っていくあいつ。なるほど、これがツンデレってやつか。
でもここで、僕は知ってはならない事実を知ってしまったんだ。必死になって何か書いているあいつの手元を覗いた僕は、開けてはならない箱を開けてしまったような気がした。
疑惑は増す。
まさか、本当なのか?
信じていたのに。
様々な思いが交錯する。
僕は3人席の真ん中で、あいつは右隣の席。確かに、できない距離じゃない。
いやいや、いかんいかん。疑惑に刈られ、ついついあらぬ疑いをかけてしまった。だいたいそんなことあるはずないじゃないか。
いくら志望大学がえなりくんと同じ、J智大学だったとしても、あいつに限って、そんなことは絶対にない。あいつを信じよう。そう思って、仮眠をとることにした。
僕はいつものスタイルで机に突っ伏した。
どれくらい経っただろうか、僕は自分の腕に顔を埋めながら、微かに目をあけた。
2,3秒の間、僕は思考が停止した。
僕の目の前にあったのは僕の腕の当たりを凝視するあいつの姿。
今でも忘れられない、僕と目が合ったときのあいつの顔。
カンニングされました orz
以下日記。
今日は池袋で駿台全国模試を受けた。上記はその1コマ。表現に誇張・妄想は多々あるもののおおむね事実です。
まぁ、何が心配かって俺の答え写しても何もいいことないってことに彼(もろ男です)がいつ気付くかですよね。在籍高の欄に思いっきし開成って書いてんの見られた気がするし。ほんと、今は反省している。申し訳ない。
まぁ、英語爆睡してた時点で俺が頭悪いって気付けよ(笑)
明日は学校だ。そろそろ本気で勉強しなきゃ。
正直僕は未だにあいつが気になっている。いや、最初は僕からじゃなかったんだ。ほんとに思い上がりでも何でもなくて、あいつがチラチラ僕の方を見てきてた。だからまぁ、いい気分はしなかったけど、何度か目が合ったりしていたんだ。なんだようぜーな、なんて思いながら朝のチャイムを聞いた。
緩んだ気を引き締める、始まりの合図。
習ったばかりの正射影を駆使して。このときはまだ、隣が気になって目の前の問題に集中できないなんてこと、なかったんだ。
あいつは頭もいいようだった。2時間目に回収されたあいつの国語の解答用紙は、数学のときとは違って完璧に埋まっていた。勘で書いた僕の答えとほぼ一致していて、僕は内心ニヤリとした。そんな僕を見て、心なしかあいつの頬が赤く染まったような気がした。
休み時間もあいつはソワソワしていた。緊張しているのか、ちょっと病的に貧乏ゆすりなんかしたりして。
そんなあいつのことが気になっている自分に気づいたのもこの頃だった。
僕は何でもない風を装いながら、ちらりと隣を見る。瞬間的に目が合って、でもすぐに目を反らしてしまうあいつ。
昼休み、配られたプリントをそっけなく取っていくあいつ。なるほど、これがツンデレってやつか。
でもここで、僕は知ってはならない事実を知ってしまったんだ。必死になって何か書いているあいつの手元を覗いた僕は、開けてはならない箱を開けてしまったような気がした。
疑惑は増す。
まさか、本当なのか?
信じていたのに。
様々な思いが交錯する。
僕は3人席の真ん中で、あいつは右隣の席。確かに、できない距離じゃない。
いやいや、いかんいかん。疑惑に刈られ、ついついあらぬ疑いをかけてしまった。だいたいそんなことあるはずないじゃないか。
いくら志望大学がえなりくんと同じ、J智大学だったとしても、あいつに限って、そんなことは絶対にない。あいつを信じよう。そう思って、仮眠をとることにした。
僕はいつものスタイルで机に突っ伏した。
どれくらい経っただろうか、僕は自分の腕に顔を埋めながら、微かに目をあけた。
2,3秒の間、僕は思考が停止した。
僕の目の前にあったのは僕の腕の当たりを凝視するあいつの姿。
今でも忘れられない、僕と目が合ったときのあいつの顔。
カンニングされました orz
以下日記。
今日は池袋で駿台全国模試を受けた。上記はその1コマ。表現に誇張・妄想は多々あるもののおおむね事実です。
まぁ、何が心配かって俺の答え写しても何もいいことないってことに彼(もろ男です)がいつ気付くかですよね。在籍高の欄に思いっきし開成って書いてんの見られた気がするし。ほんと、今は反省している。申し訳ない。
まぁ、英語爆睡してた時点で俺が頭悪いって気付けよ(笑)
明日は学校だ。そろそろ本気で勉強しなきゃ。